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不機嫌スイッチ入りました。さぁどうする?

昨日のコラムじゃないけれど、一度不機嫌になったら切り替えるのが難しい。昨日のコラムではど根性でなんとか無理矢理切り替えたけれど。

自分の「切り替え下手」をつくづく痛感。

そうなんです。私はいったん不機嫌モードに入ると、そこからなかなか抜け出せないタイプ。頭の中では「このままじゃダメだ」と思っていても、気持ちが全然晴れない!笑顔どころか、口数もどんどん減っていく。

昨日の“ど根性スイッチ”を無理やり切り替えの一件の後は、反動が大きかったです。やっぱり、気持ちって、そう簡単には切り替えられないものですね。

では、あの「切り替え」って、何をどうすれば起きるのでしょうか?
気持ち?思考?根性?…と、いろいろ考えてしまいました。

気持ちの問題か?思考の問題か?

感情から思考に行くので、感情の問題ということになりますが。。。

「切り替えよう」と思っても、なかなかうまくいかないのは、実は“感情”が入り口だからではないかと私は考えています。 「もうイヤだ」「やりたくない」「なんで私だけ」といった感情が先に立つと、それに引っ張られるように、思考もどんどんネガティブになっていきます。

例えば、「あの人にああ言われたのが納得いかない」というモヤモヤがあると、つい「あの人はいつもそう」「私ばっかり損してる」と、どんどん被害者意識が膨らんでいく。
冷静に考えたら、そこまでではないのに…と後から思うのに、その時は止められないんです。

つまり、思考を整えたくても、感情が嵐のように渦巻いていたら、整えるどころではない。
「気持ちの問題ですよね」と言われたら、その通りなのですが、じゃあその“気持ち”はどうすればいいの?が、問題!

切り替えの術!

感情をコントロールしようとするのって、すごく難しい。
でも、「行動を変える」ことは、意外とシンプルです。

私がよくやるのは、深呼吸をする、肩をぐるっと回す、歩きながら空を見上げてみる、など、体の“動き”を変えてみること。
不思議なもので、動きが変わると、気持ちも少しずつ変わってくるんです。

研修でもよく「感情→思考→行動」の流れを話しますが、「行動→感情→思考」でも、十分変化は起きる。 むしろ、感情がドロドロしているときこそ、思考に入る前に、まずは“行動”からアクセスする方が楽なのではないかと思うのです。

「元気そうに歩く」「大きな声で挨拶する」…それだけで、少しずつ自分の空気が変わっていく。
行動が気持ちを整え、やがて思考にもゆとりを生む。
この順番、けっこう侮れません。

それは、自分のため

そもそも、「切り替える」って、なぜ必要なのでしょう?
私は、こう考えるようにしています。
それは「楽しく、自分らしく生きるための手段」なんだと。

誰かの期待に応えるためとか、失敗を隠すためとか、そういう外向きの理由ではなく、
もっと内側から、「私は今日を心地よく過ごしたい」という自分への思いやりとしての切り替え。

無理してポジティブにならなくてもいいけれど、ほんの少し行動を変えることで、今の自分にとってちょうどいい“楽さ”や“温かさ”が生まれる。それが、感情と思考の切り替えに、つながっていくのだと感じています。誰かに言われたからではなく、自分が選んで、切り替えていく。
それは、きっとリーダーとしても、人としても、しなやかに生きる力になるはずです。

この記事を書いた人

marco

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