45分で信頼関係を築く!
無敵リーダーシップコミュニケーション
「45分で築く信頼関係」をコンセプトにした
職場の上司・部下間のコミュニケーション
リーダーシップ
コミュニケーション
チームワークの高め方
世代間のギャップに悩む管理者・上司
研修で企業を訪問した時、どのようなことで悩んでいるかをお聞きしてみると、
■部下が返事をしないので、何を考えているのかわからない
■教えたことを覚えない、やらない
■何かと理由を求められ、理路が通っていない返答をした時には聞き入れてもらえない
など「部下育成・部下指導の難しさ」を耳にします。
また、何気ない会話の場面でも
「何を話題にすれば良いか気を遣ってしまう」
「どんな言い方をすれば部下に気に障らないか、その辺の感覚がわからない」
といった世代間のギャップの悩みも聞きます。自分とは習慣や価値観、育った環境に大きな違いがある世代へのコミュニケーションに苦慮する様子が伺えます。
どう対応するか
こうした上司たちの悩みはどうすれば解決するでしょうか?
一つには、指導対象となる部下の世代について理解することが挙げられるでしょう。もちろん、部下個人を理解するということも必要です。しかし、限られた就業時間。そればかりでは最短ルートで効率的に指導を行うのは難しいのが現実です。
以前のように遅くまで残業という時代は終わり、いまは終業時間にすぐ帰るのが当たり前の時代です。働き方も、以前とは違っています。
ですから、
1、指導対象となる部下の世代について理解する
2、部下個人を理解する
だけではなく、
3、部下との信頼関係を効果的に築く普遍的なスキル
4、部下がスムーズにスキルアップしていく支援をしていくためのコミュニケーションの取り方
という、効果性と効率性をもっている部下との関わり方のコミュニケーションスキルの習得が必要不可欠です。
信頼関係づくりと
相手が受け取りやすいコミュニケーションの取り方
組織こうどう研究所のプログラムは、
1、信頼関係づくりを通して、
2、”違う価値観を持っている相手”との関わり方や、
3、”世代のギャップに悩む上司のための指導のポイントとスキル”
の3つのポイントを「無敵リーダーシップコミュニケーション」と称して、そのポイントを押さえながら、上司の言葉が部下に届き、部下の心に入っていく研修を提供し、
効果性と効率性をもっている部下との関わり方のコミュニケーションスキルのトレーニングを実現しています。
研修プログラム
すぐできる! Z世代への3つの指導ポイント 〜あなたの言葉が部下に入っていく関係づくり〜 | 45分で築ける信頼関係のスキルをベースにして、デジタルネイティブと称される現代の若者の特徴を捉えたリーダーシップ(働きかけ)を習得していきます。 |
失敗しない! 部下のスキルアップをサポートするコミュニケーション 〜Z世代を育てる9つの教え〜 | 部下があなたと話をしたくなる「関わり方」、部下が受け取れる「ことば」、あなたの提案に興味を持つ「会話はこび」など、部下の仕事のスキルアップのためのコミュニケーションスキル研修です。 |
すぐできる!
Z世代への3つの指導ポイント
〜あなたの言葉が部下に入っていく関係づくり〜
失敗しない!
部下のスキルアップをサポートするコミュニケーション〜Z世代を育てる9つの教え〜
One point ADVICE
「職場の心理的安全性」
こうした取り組みを通して、企業とともに職場の心理的安全性を高める試みを歩んでいます。
●職場の心理的安全性 エドモンドソン教授は、自著「恐れない組織〜「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす〜」P14〜15にて、社会的安全性のことを以下のように記しています。 |
心理的安全性が高い職場は、以下のような状態を指しています。
▶︎質問ができる
▶︎意見が言える
▶︎質問や意見を聞き入れてもらえる
無敵リーダーシップコミュニケーションにより、こうした状態の実現を目指します。
職場には必ず見えない掟がある
■unhappyな掟
- 権限がある人の意見だけが尊重される
- いつも特定の人ばかりが発言している何もしゃべらないメンバーがいる
- 誰かが新しい意見を言うと失笑が起こったり攻撃対象になることもある
- 話し合うべき場では本音を言わず、後で別のところで複数人が集まって本音を言っている
- 感情に任せた対立がある
- いつも必ず反対する人がいて以前のやり方から変えられない
- 提案しても放置される
- 本来議論するべきところから論点がずれて別の話にしてしまう人がいる
- 声の大きい人の意見が結論になる
こういったお困りごとは、あなたに職場への行きづらさを感じさせたり、自由に会話をすることへの難しさや仕事への意欲の低下、協力関係の躊躇といったことにつながっていきます。
■happyな掟
- メンバーの意見は話を聞く対象として尊重されている
- メンバー全員が発言できる発言はお互いを尊重し合ったものである
- 新しい意見は新たな考えに発展させてくれる機会として尊重される
- 話し合うべき場で率直な意見が交わされる
- 互いに自己の感情を管理整理しながら理解し合う
- 基本姿勢がある
- 常にアップデートして行く意識がある
- 提案は発展の機会と受け取られ検討される
あなたの職場に心理的安全性が担保されていると、本質を議論でき適切に結論を導いていく様々な可能性が経験できることでしょう。
このような「可能」によって、どんな組織になるでしょうか。
安全な場所
安全な場所、安心の場であることが協力し合うという風土を作り、仕事でも優れた効果を出せることに繋がっていきます。これが、45分で信頼関係を築く無敵リーダーシップコミュニケーションでたどり着くヴィジョンです。
企業の3つの大きな課題に取り組むことへ!
こうして、
1、対人関係に関するリスク
2、離職率
3、収益性
この3つの課題に取り組むことができます
すぐできる!
Z世代への3つの指導ポイント
〜あなたの言葉が部下に入っていく関係づくり〜
失敗しない!
部下のスキルアップをサポートするコミュニケーション〜Z世代を育てる9つの教え〜