アクティブリスニング
昨日は、エッセンシャルコーチング(AD.E Coaching)のマスターコース講座の日でした。
講座のテーマがアクティブリスニングでしたので、
そのテーマで話を進めていきます。
なぜか「きく」=「聴く」だと思い込む日本人
日本人に限ったことではないと思いますが😅・・・
「きく」=「聴く」だ
と理解なさってい人も多いらしいことがわかってきました。
「きく」には複数あって、
聴く(別の表現をするならば傾聴)、
聞く、
訊くもある。
それぞれ用途が違い、状況に合わせて臨機応変に使い分けていきます。
使い分ける
そのためには、
聴くとはどういうことか
聞くとはどういうことか
訊くとはどういうことか
を十分理解することで、一貫性のある行動が取れますし、
実際に活用するときには、
この状況を把握し、診断できる、プロセスを踏めることで、
柔軟性のある行動が取れるようになります。
リーダーシップでよく登場する一貫性と柔軟性といわれているものです。
「きく」=「聴く」と理解しているならば
もしも、このブログを読んで
あ、わたしって「きく」=「聴く」と思ってた!
という方は、
一度、コミュニケーションスキルの研修やセミナーを受講されてみると、
その理解を深め、展開することもできてくることでしょう。
私たちは、いつも自分の思い込みの中で暮らしていますから、
「あれ?」「そうなんだ!」「どういうことだろう?」なんて思える時は、
確認してみるのが一番ですよね。
今日は月曜日!
一週間の仕事初めの日だ、
という人も多いと思います。
素敵な週のスタートにいたしましょう✨
Have a lovely day!
まるこ。