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苦手な同僚との接し方 第1回目

心が疲れないための第一歩は「理由を知ること」

仕事の内容は好きなのに、人間関係がしんどい…。
そのような声を、研修先でもよくお聞きします。
特に「どうしても気が合わない同僚」がひとりいるだけで、仕事終わりの疲労感がぐっと増えたり…
帰り道、「今日も気を使ってしまった、疲れた…」
ホッとするのも束の間「また明日顔を合わせるのか」と心がずっしりすることもあるかもしれません。

職場は、年齢、価値観、経験、趣味、朝型か夜型か…と、実に多様な人たちが集まっています。そのため、全員と気楽に付き合うことは非現実的です。「全員とうまくいかなければならない」という思い込みは、そっと横に置いてみてください。苦手な人がいるのは、自然なことです。

ただし、放置すると心の負担が大きくなります。
ですから、まずは、なぜその人がストレスの原因になるのか、静かに理解するところから始める、という選択肢が、まずあります。

さて、その理由を三つ上げてみました。

なぜわたしは、あの人が苦手なんだろう?

・コミュニケーションのズレ

・価値観や仕事観の違い

・評価や感情の揺れ動き

例えば、「話がかみ合わない」と感じていると、その揺らぎが、少しずつ負担となっていtたりします。

そこで、感情を整理するために有効な方法を三つ紹介します。

・自分の目標に意識を戻す

・相手の良い点を探してみる(苦手と思っている相手の良い点を見つけるのは難しいかもしれませんが、まずは挑戦)

・自分の感情を一歩引いて眺める練習をする(深呼吸は思った以上に役に立ちます)

苦手な同僚は、自分自身の価値観や考え方を見直すヒントをくれる存在、という見方もできます。もちろん、できれば距離を置きたい…その気持ちも自然です。ただ、距離を置きながら、感情に振り回されすぎない術を身につけていくと、仕事が少し楽になります。

次回は、そんな「苦手な相手」との距離感のとり方、ストレスを減らすふるまいについて、具体的に考えていきます。焦らず、できるところから一緒に始めましょう。

この記事を書いた人

marco

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